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写真撮影

撮影のポイントは、大きく5つあります。

①明るく撮影すること

②背景にこだわること

③購入者が見たい箇所を載せること

④写真は正方形で撮影すること

⑤アプリを使って見やすく加工すること

<明るく撮影すること>

明るい場所で撮影することによって、パッと人の目を引きます。まずは、商品ページに飛んできてもらうこと、そして閲覧数を上げることが、購入率を上げていく第一歩になるので、目に入るように明るく写真を撮りましょう。また、明るく撮影すると本来の色味が出やすいというメリットもあります。

<背景にこだわること>

背景はとても大事です。白い画用紙などを敷いて撮影してもいいですし、100均などに売っている壁紙シールや、フェイクファーなどを敷いて撮影しても綺麗に見えます。ブランドの箱や額縁に入れたおしゃれな絵、花、冊子などを飾っても映えますが、バランスを考えて配置することが大切です。売れている人のアカウントを参考にして、自分のスタイルを見つけましょう。

<購入者が見たい箇所を載せること>

自分が購入者だとしたら、どういった箇所を見たいかを考えて撮影しましょう。

財布の場合…正面、背面、四角、コインケースの中、札入れ、ボタンやファスナープルなどのアップ、シリアルナンバーやギャランティカード、付属品(ある場合)などです。また、真贋確認のポイントになる箇所を撮影して載せておくことをおすすめします。これは、購入者が本物かどうか確認できて安心できるためと、メルカリ事務局に本物だということを認識してもらい、「偽物を売っている」と間違われて垢バンされないための対策です。

 

<写真は正方形で撮影すること>

メルカリでは出品画面がスクエア(正方形)で表示されるため、撮影の段階からスクエアで撮りましょう!あとで切り抜き加工もできますが、最初から正方形で撮ったほうが、写真のバランスもとりやすいです。長方形で撮影して、そのまま出品してしまうと、大きさが調整されず、左右に余白ができてしまいます。魅力的な商品ページになるように、最初から正方形で撮影することを癖付けましょう。

<アプリを使って見やすく加工すること>

見やすく加工することは大切ですが、アプリを使って過度に明るくしたり、色を変えたりすることはNGです。ここでの加工というのは、画像合成(=2つ以上の画像を1つの画像にすること)です。理由は2つあり、ひとつは画像は20枚載せられますが、全員が20枚すべての写真を見てくれるわけではありません。ですので、何枚かの写真を1枚にすることで時短で商品の写真を見てもらえます。もうひとつは、細かい箇所の画像が多いということです。キーケースや財布のホックの内側、外側、ファスナープル、シリアルナンバーなどはとても小さいので、1枚で載せてしまうと大きな写真にドアップか、全体の一部として小さく映るかになってしまい、バランスが悪く見づらいです。写真合成をマスターして、見やすい画像を目指しましょう!

 

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